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老健とは

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老健とは「介護老人保健施設」の略称です。
麻痺や怪我の状態が安定している人や、病気の状態が比較的落ち着いていて治療や入院の必要がない高齢者を対象に、リハビリテーションを行なう施設です。現在各地に老健が設けられていて全国で3,400ほどの施設があります。
病院を退院してもすぐに自宅での生活に戻るのが困難な人や、家庭での介護を受けることが困難な人が主に利用しています。寝たきり状態になるのを防ぎ、家庭的な雰囲気の中で楽しく過ごしてもらいながら、最終的に家庭に戻って自立的な生活を送ることを目標にしています。
3ヶ月毎に退所が可能かどうかを判断します。

老健への入所期間は3ヶ月が原則とされていますが、通所リハビリテーション(ディケア)・短期入所療養介護(ショートステイ)などのサービスも行なっています。家庭に戻ることを最終的な目標としていますので、長期間滞在することは出来ませんが、通所利用という形で継続的に利用することも可能です。
入居者100人に対し常勤の医師が一人、看護師が9人、介護職員25人、介護支援専門員1人、理学療法士もしくは作業療法士が1人勤務しています。
医療スタッフが多いので、入所する本人だけではなく家族も安心して過ごすことが出来るのが特徴です。

老健を利用できるのは介護保険の要介護認定を受けた人となっています。
60歳以上の場合は介護や支援が必要と見なされた場合に入所することが出来ます。 40歳以上65歳未満の人は初老期の痴呆や脳血管疾患など老化が原因となる病気によって、介護や支援が必要と見なされた場合に入所が出来る仕組みになっています。

病気や怪我で入院することになった場合、治療やリハビリテーションをして完全に回復するまで病院のお世話になると、医療費が大きな負担となってしまいます。老健は入院期間を短くし負担を減らすためのもと作られたものです。あまりにも居心地が良く自宅に帰りたくないと言い出す人もいるそうですが、老健はあくまでも帰宅が目標ですので、入所していただいている間に、自宅でも快適な生活が送れるようサポートやアドバイスが出来たらいいですね。

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